支出改造(節約)コーナ > 自動車費を節約
其の6  高速料金と時間を節約 
 






遠いところにドライブや旅行に行くのが大好きなこじかにとって、
旅行費用をいかに抑えるかが大きなポイントになります。

旅行費用を抑えるほど、たくさん旅行に行けるようになりますからね♪


では、こじかが実践するドライブ旅行費を抑える方法


その1.軽自動車に乗る

軽自動車に乗るだけで、高速道路の料金は減ります。
普通自動車の80%程度の料金になります。
 例えばスキー場に行く場合
   関越:練馬IC → 上信越:妙高高原IC  普通車:5,750円  軽自動車:4,650円

                               1,100円も節約

あと、燃費も良くなるのでガソリン代もお得になるはずです。


その2.大人数で行く!

高速道路やガソリン代って車1台にかかりますから、人数が増えれば増えるほど負担は減っていきます!
少ない人数で行くのであれば、電車で行った方が楽でいいですな。
 例えば軽自動車でスキー場に行く場合
   関越:練馬IC → 上信越:妙高高原IC  軽自動車:4,650円

   2人で行く:2,325円  4人で行く:1,162.5円   1,162.5円も節約     


その3.ETCを使う

今回のメインはコレです!
昔はハイウェイカードがあって、50,000円分買えば58,000円分使えたんですが、
廃止になっちゃいましたよね。今考えると8,000円のプラチナは凄いです。
だいたい14%引きだと思ってもらえればいいと思います。

そのハイウェイカードの変わりになるのがETCです。
最近ETCレーンを通過する車が増えてきたので、普及してきたな〜って感じます。

でも、
『ETC車載器高いんじゃないの?』
『今や、10,000円を切るものが売っているんですよ』
  おすすめ【ETC車載器】
 (ちなみに、こじかは19,800円で購入。国からの購入支援5,000円付き。
   つまり14,800円で購入。あとはセットアップ費用が5,000円くらいかかります。。。)


しかも、最近は割引が凄くなってきています。

ETC前払い割引サービス
  50,000円払うと、58,000円分利用可能!

ETCマイレージサービス
  高速道路や一般有料道路の利用に応じてポイント付与。それを還元。

その他ETC割引
  ETC深夜割引や早朝夜間割引が平成17年から導入されています。

スキー場に行くときなんかは夜中出ると思いますが、これらの制度はドンピシャです♪
こじかは、ETCカードをメインのOMCカードにして、高速道路料金もポイントにしてます。



あとは、ETC専用レーンがあるので、
渋滞の時は楽々すいすいです。時間の節約にもなります。


でも、いくつかの欠点が・・・
・ETC専用レーンからしか出れません・・・・
・料金所渋滞が長いと、ETC専用レーンもくそもあったもんじゃないです・・・



ちょっとETCについて興味が出てきました?
いろいろ調べるには、オートバックスのETC特集が便利ですよ。


今回は、
『俺は、街中しか車に乗らん!』って言う人には、あまり節約にならない情報でした。。。



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