結婚式場で見積もりを取ってもらうと、たくさんの項目が並んでいます。 ・料理代 ・衣装代 ・会場代 ・演出代 ・美容代 ・装花等代 ・写真代 ・印刷物代 ・引出物代 結婚式をしたことの無い人にとっては、 なんじゃこりゃ。 だし、 相場っていくらなんだろう? だと思います。 まずは、 ・見積書をたくさん集める 沢山の結婚式場に足を運んで、見積書をたくさん作ってもらいましょう! 人数は決まっていなくても、すべて同じ人数で見積ってもらいましょう。 ちなみにこじかは、ゼクシィで気に入った式場をある程度絞って、60名で3箇所に見積もってもらいました。 会場A:2,139,900円 会場P:2,230,615円 会場S:1,623,945円 会場Sがダントツで安かったんですよね〜。 じゃあ、会場Aと会場Pのように総額が近くて迷ったしまった場合はどうしたらいいんでしょうか? ・比較項目を決める 総額が近かった場合は、中身をじっくり見てみましょう。 せっかく出席してくださる人には楽しんで帰って欲しいので、 出席者には関係の無い項目を比較しましょう。 こじかは下記の項目を比較しました。 見積もりに書いてある値段は何を根拠に出しているのか、 ちゃんと聞きましょう。今後跳ね上がる可能性大ですから。 ・衣装 →レンタル代や衣装持込代、保管料の単価を調べる ・メイク関係 →嫁さんにおまかせ ・会場 →会場費は単位が1会場か1人かをチェック ・装化 →ピンきりです。メインテーブル・各卓・ケーキカットナイフ等詳しくチェック。 ・印刷物 →手作りすることで大きく下げることができます♪ 総額で安かった見積もりは、 装化や印刷物が入ってなかったりするので要注意! 料理のグレードは下げれなくても、 衣装やメイク関係、装花は無駄を省いて節約しましょう。 とはいっても、料理代はやっぱり一番のウェイトです ・試食には必ず行く 値段が妥当かどうか、見極めましょう。高くてマズイは最低です。 見積書を見るときは、家計簿の集計結果を見るような感じで、 「節約できるところはどこじゃい!」 と、必死に見ましょう。 こじかは、見積書の計算間違いを見つけましたヨ! 最終的に、こじかはSに決定しました♪ 総計はダントツ安いんですけど、料理代は一番高いんですよ! 料理単価 会場A:12,000円 会場P:13,000円 会場S:13,465円 ▲ 結婚費用節約 見積書を比較する ページ上部へ |