家計簿ソフトMoney悪戦苦闘日記 [マイクロソフトマネー2005バージョン] | |
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2月になると、確定申告という文字を良く聞きます。 サラリーマンには関係ないや!って思っている方も多いはずですが、 そんなことはありませんよね〜。 ・医療費で1年間に結構払った。 ・株で得した、損した。 ・生命保険や、損害保険を払った。 ・副収入がある。 こんな方は、確定申告予備軍ですよ〜。 今回は、確定申告とマイクロソフトマネーとの関係についての内容です!! 例えば、 「医療費では、一家で10万円以上払った場合」 は確定申告でお金が戻ってきます。 一言で医療費といっても、申告できるものと申告できないものがあります。 申告できるもので10万円以上払っていればOKです。 申告できるもの:病院、診療所での治療・診察代、薬局で買った風邪薬、等 申告できないもの:ビタミン剤、ドリンク剤、コンタクトレンズ代、眼鏡代 等 他にもいろいろありますが、 マイクロソフトマネーの保険医療費という費目の中には ・医療費 ・医療器具 ・医療品 ・衛生消耗品 ・健康増進医薬品 ・理容院美容院代 ・その他 と、内訳が複数あります。(こじかが作ったのも含まれています) その内訳が、 確定申告に関係のある医療費なのか、どうなのかを設定すれば、 マイクロソフトマネーは管理してくれます。 医療費/医療器具/衣料品には、医療費控除の支払い医療費を設定。 衛生消耗品/理容院美容代には、なにも設定しない。 そして、日々の家計簿をつけるときは、 コンタクトレンズは医療費に含めないから、衛生消耗品という感じで すこし気をつけて入力していきます。 だから、内訳の設定は大切です。 設定方法は少し難しいですが、 「費目の詳細」の、左下に下記のような項目を設定するものがあります。 課税方法には、 ・分離課税 ・総合課税 ・源泉徴収 の中から選べるようになってて、 総合課税だと、確定申告の何に該当するのかを内訳ごとに割り当てていきます。 難しいですね〜。 確定申告の仕組みを知っていないと太刀打ちできませんね。 マイクロソフトマネーが難しいと言われる所以です。 でも、使う人がお金の知識を身につければつけるほど、 いろいろ使える、とっても便利な奥の深い家計ソフトなんですね。 これを機にFP技能士の試験をしてみましょう! FP技能士を取得する!→家計簿から始める、金融系資格を取ろう! 内訳の設定と税金の設定をきちんとやって、 マイクロソフトマネーを使って、毎日家計簿をつけていると、 こんな頼もしい表を、マイクロソフトマネーが出してくれます!! 本の家計簿や、自作の家計簿ではありえない、素晴らしい機能です。 **<< 操作 >>****************************************************** 上部のメニューから集計表とグラフ を選択し、 税金の集計表のグラフ - 確定申告に関する参考資料を選択してみてください。 ****************************************************************** 医療費はあと4万円使うと、確定申告できますね。 歯の治療でもやるか! 雑所得が1年間で20万超えると、納税しないといけません。 なんか、超えそうな雰囲気ですね。。。 今は見えていませんが、 この表の下には、雑所得収入の必要経費もあります。 具体的には 雑所得−必要経費 が20万超えると確定申告が必要です。 両方の金額が、 マイクロソフトマネーの集計表であっという間に出てくるのでとっても便利ですね♪ マイクロソフトマネーを使うことによって、確定申告を理解する。 マイクロソフトマネーをつけることによって、確定申告漏れを無くす。 確定申告漏れが無くなると、還付金の貰い損ないが無くなる。 マイクロソフトマネーで、確定申告で100%お金を戻しましょう! Money関連リンクへ |
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