レーシック:手術中の注意事項
コンタクトから裸眼へ視力回復手術レーシックの体験記です。
レーシック:手術中の注意事項
先生やその周りの人に言われた注意事項です。
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安全に手術を行う為、頭を動かさないこと。
⇒空気枕に頭を乗っける為、普通にすれば動くことはありません。
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看護師からの質問、言葉がけにはうなずかず、声のみで返答する。
⇒うなづいたら、目の位置が変わっちゃいます。こじか的にはこれが一番難しかった。。。
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手術中は目の前にある「緑色」の光を見ること、見失っても追っかけたりはしないこと。 ⇒これも難しそうですけど、上をずーっと見ていれば心配なしです。
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まばたきの制限はとくにありません。
⇒といっても、テープでまばたき出来ないように止められます。
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レーザーの音や、照射中に看護師が読み上げる数値は気にしないこと。
⇒手術中、613、615、617・・って確かに読み上げてました。
・
手術後は目をこすったり、強く閉じたりしないように。 ⇒怖くてそんなことできませんけどね。
注意事項多いけど・・・、大丈夫!
手術が開始されると、怒涛の麻酔攻撃。
20秒おきくらいに、麻酔の目薬が飛んできます。
(麻酔でも注射ではありません♪よかった)
目に機械が覆い被さって来て、フラップをはがされているみたいです。
(本人は何をされているのか、まったく分かりません。もともと視力も悪いですしね・・・。)
その後、レーザー照射。こじかの場合は
片眼:30秒〜40秒くらいかな。
目の前には、宇宙戦争のような映像が繰り広げられていました。
描:こじか。
片目でこのような画像を見ている状態です。
真ん中の「
緑色」が中心点。ここから目を離さないこと。
周りの「
赤色」がレーザーで、バチバチと音を立てながら
画像は変化します。
でもね、
レーザー照射中は全く痛くないので心配ご無用です。
レーザーが終わると、水が流れてきて目を洗浄します。
その後、はけみたいなものでフラップをくっつけていきます。そして完了♪
このサイクルを片眼ずつやっていきます。
看護師に言われるまま、ベットから降ります。
恐る恐る目を開けてみると、まだぼやけていますが、
今までより、はっきりと見える部分があります。多分、視力が0.2くらいに上がったのかな〜?
それから、暗室(ラウンジ)で40分ほど休憩。
目薬を差してから、目を休めます。(目をつぶっています。)
目は麻酔が切れたあとでも、激しい痛みなんてものは全くありませんでした。
「
あー、言われてみれば少し痛いのかなぁ〜」程度です。
40分ほど経過後、視力はまだ安定しませんが、歩くのには支障がないくらい回復。
す、凄い、15年ぶりの裸眼生活を取り戻した瞬間です♪
この感動は人生の中でも一度あるかないか!
『
手術した日はなるべく目を閉じておくように。なるべく早く寝てください。』
このように、先生に言われました。
手術後の視力回復は、手術後のアフターケアによって変わってくるみたいです。
⇒手術当日はなるべく目をつぶっておく。
⇒目薬はきちんと決められた回数指す。※目薬は3種類、1日に5回決まった間隔で点眼。
⇒外出するときは、防護用眼鏡をつける。
手術後の1週間は、いろんな制約がありますが、
今までのコンタクトレンズ生活よりかは、何十倍もマシですよ〜。
最後に検査をして、目薬をたくさんもらい、長かった1日が終了・・・・。
あとは、視力回復を待つばかりです♪
いいことばっかりクローズアップされるLASIK(レーシック)ですが、
目の手術だけあってやはり、いろいろ制約事項があったりします。
(そんな大変ではないですけど・・・)
そんな制約事項や注意事項をご紹介。レーシックの裏側ですね♪
レーシック:手術前の注意事項
レーシック:手術当日の注意事項
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