◆◇ 今までの投資信託 調子いいですよ〜、さわかみ投信。 長期投資にこだわる澤上さんの考え方にホレて、 こじかは毎月20,000円さわかみ投信の積立をやっています。その結果・・・、 マイクロソフトマネーを見ると、+280,415円だということが分かります。(2006年3月現在) 値上がり率は40%。 凄いですね〜、下手な個人投資家よりよっぽど成績が良いです。 こじかは今でこそ、株式投資や外国為替証拠金取引(FX)などをやっていますが、 基本的にはサラリーマン。 デイトレなんかとてもじゃないけど時間がなくて出来ないし、投資自体にそれほど時間を作れません。 こんなんじゃ、投資成績も中途半端になりそうです・・・。 (※最低限の知識はFP技能士で勉強してますけどね) という訳で、資産運用をプロに任せる投資信託はサラリーマンこじかにとって大きな味方です♪ 将来のことを考えて、投資信託を利用して、計画的に増やそうと試みましたよ! ◆◇ ポートフォリオ理論 資産運用についていろいろ勉強していくと、あるキーワードに出会っちゃいました♪ それが、「ポートフォリオ論理」です。 リスクを減らすなら分散投資をしましょう!と良く雑誌や本に書いてますよね〜。 でも、問題はどうやって分散投資したらいいの?ってことです。 ポートフォリオ論理は、その答えを教えてくれます。
投資でリターン(儲け)を狙おうとすると、リスク(振れ幅)が必ずついてきます。 「損失なしで、たくさん儲かりますよ〜。」なんて商品は世の中にありませんよね。 →それは、悪徳商法か騙されてる可能性が高い! 普通は儲け額が大きいほど、リスクも大きくなるのが一般的。(いわゆる、ハイリスク・ハイリターン) 投資信託の投資対象は、 基本的に、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券の4つのカテゴリーに分けられます。 そして、 同じリターンでリスクを一番小さくできる分散方法を教えてくれるのが、ポートフォリオ論理です。 こじかはなるべく大きいリターンを狙いたいので、リターン約8%を目指すとします。 →ポートフォリオ論理だと、リターンが約8%だと、最小リスクは13.5%になります。 その時の配分は、このようになります。 ・外国株式投資信託41% ・国内株式投資信託40% ・外国債券投資信託19% (ハイリスク・ハイリターンでは安全商品の国内債券を組み込まないみたいです・・・) ちなみにリターン8%で、資金100万円、毎月7万円積み立てていくとすると・・・、
◆◇ BRICs投信(海外株式:エマージング)をセレクト! 先ほどのリターン8%でのポートフォリオ論理では、 国内株式と海外株式が約40%で同じでした。 つまり、さわかみ投信と同じ金額分、海外株式を投資対象とした投資信託を選択すれば良いと。 (外国債券はちょっと置いておいて・・・) で、せっかくなので外国株式は、今後著しい経済成長が期待されるBRICsに関する投信を購入。 ハイリスク・ハイリターンで攻めます!
そんな、BRICsを投資対象にしているBRICs投資信託をいろいろ探した結果、 BRICsすべてを網羅できる数多くの投資信託を取り扱っていて、 さらに毎月決まった金額で投信積立ができる、 「マネックス証券」をチョイスしました。 [こじかメモ] BRICs投信で積立ができるのは、マネックス証券くらいだと思います。 BRICSについてのセミナーなども充実。サイトも見やすく、かなり一押しの証券会社です。 マネックス証券で取り扱っているBRICs投信を纏めてみました。
HSBC BRICsオープン他の投信積立は検討中のようですね。期待して待ちましょう♪ これらBRICs投信をローテーションしつつ、ドルコスト平均法で、購入していく予定です。 ◆◇ マイクロソフトマネーでBRICs投信 管理 投資信託と言えど、やはり基準価格が小さいときにコツコツ買って積立ていきたいですよね。 ここでも、マイクロソフトマネーが登場します♪ マイクロソフトマネーは個人資産管理ソフトなので、もちろん株式投資や投資信託なども管理できます。 それだけでなく、MSNマネーと連動して、投資信託の基準価格まで最新の値を表示してくれます。 上図:マイクロソフトマネー2006 [投資と運用] - [ポートフォリオ管理] より ねっ。 これで、今日は「欧州新成長国株式ファンド」が下がったな〜。買おうかな?という判断ができます。 さらにファンド名称をクリックすると、過去のチャートも表示してくれる優れもの。 投資信託をやろうと考えてるあなた! 「さわかみ投信」と「BRICs投信」は、オススメですよ! ※投資は自己責任でお願いします。 ← お約束文章♪ ▲ ページ上部へ |