◆◇ はじめに あなたは、サラリーマンですか? 旦那さんは、サラリーマンですか? もしそうだとしたら、会社が社内財形制度を導入してるかどうかをまず調べてみましょう! こじかも、当然のように利用しています。 だたし、メリットが無くなる部分までは利用いません。それはどういうことでしょうか? ◆◇ 財形貯蓄制度とは?
税金のメリットは国が指定しているものなので、どの会社の財形貯蓄制度でも変わりませんが、 奨励金の方式や、利率の上乗せについては、会社独自に設定しますのできちんと理解することが必要です。 勤労・総務部門に聞けばたいてい教えてくれます こじかの会社では一般財形の利率は0.04%となっています。 一般財形は主に、銀行の3年定期商品ですので、それを目安にします。 UFJ銀行では、 利率 3年 年0.019%。 確かにお得なんですが、eBANK銀行の3年定期は0.5%で、あきらかにこちらの方が有利です。 これでも財形をやっている理由は財形貯蓄奨励金です。 奨励金は積立額に対して3.0%も支給されます。(これは大きいですね〜。) だたし、上限があるので、それを超える金額は積立をしません。 その金額以降は、他の金融商品に投資した方が有利だからです。
こんな感じで、金融商品の仕組み、メリットを理解して、メリットを使いこなすことが大切かと。
ほかにも、財形住宅であれば、元利合計550万円は利息相当分が非課税になったり、 財形住宅融資(1.7%程度の低金利!)が借りられたりします。 マイホーム取得を考えている人はこちらも視野に入れたいですね。 ■耳より情報 イーバンクカードを作ると、セブンイレブン設置のATMで入手金等が手数料無料で出来ます。 ◆◇ マイクロソフトマネーで管理 こじかは、財形貯蓄もマイクロソフトマネーで管理をしています。 (少し苦労していますが・・・・) 財形貯蓄は、基本的に定期預金と同じ扱いになるので、 マイクロソフトマネーでは、「投資証券口座」の部類に 入ります。 明細入力では、2005年から毎月定期預金を購入している、という入力の仕方に変更しました。 (5月27日は入力ミスですが、ほったらかしにしてます。 ここらへん大雑把さが、マイクロソフトマネーを続けるコツかも♪) そんな感じで、財形貯蓄だから有利なはず!って決め付けて飛びつかないように、 まず、どういう仕組みなのかを理解しましょう。 メリットがあまり見えないのであれば、むりに財形貯蓄をする必要は全然ありません。 他の金融商品を見つけましょうね! ▲ ページ上部へ |