支出改造(節約)コーナ > 通信費を節約(TOP)

■□ 固定→携帯電話の通話料を削減!


携帯電話へ電話を掛けることって、結構多いと思います。

では、
@ 固定電話から携帯電話へかけるのと、
A 携帯電話から携帯電話へかけるとの、

どっちが安いと思いますか?   ⇒   答えは、@ ≦ A です。

ボーダフォンの場合だと、同じ料金になります。
固定電話→携帯電話 120円/3分
携帯電話→携帯電話 120円/3分
※バリューパック適用時

NTTドコモの場合だと、固定電話からかけたほうが安いです。
固定電話→携帯電話 70円/3分
携帯電話→携帯電話 100円/3分
※営業区内の通話

ということで、携帯電話に掛けるときはなるべく、固定電話からかけましょうという結論です。




◆◇ 識別番号を付けるだけで・・・


でも、それだけでは終わりません。
さらに、固定電話⇒携帯電話への通話料を下げる方法があります。

それは、頭に識別番号をつける!ということです。
有名ですね。NTT東日本なら、0036をつける。これだけです。
※識別番号 (NTT西日本:0039/NTTコミュニケーションズ:0033/KDDI:0077/日本テレコム:0088)

NTT→ボーダフォンの場合だと、約50%OFF
識別番号あり 識別番号なし
固定電話→携帯電話 66.15円/3分 126円/3分

NTT→NTTドコモの場合だと、約25%OFF
識別番号あり 識別番号なし
固定電話→携帯電話 52.5円/3分 73.5円/3分

すごいですね。ボーダフォンへの通話なら、半額も安くなってしまいました。



◆◇ 同じ系列の会社同士は安い?


なんとなく、同じ系列の会社同士の通話料が安そうですね。
つまり、固定電話:NTT東日本→携帯電話:NTTドコモの NTT同士は安い。

では、固定電話:KDDIメタルプラス→携帯電話:auの KDDI同士はどうでしょうか?

au NTTドコモ
NTT東日本  → 携帯 59.85円/3分 52.5円/3分
KDDIメタルプラス → 携帯 53.55円/3分 55.12円/3分

KDDI同士は安いですね。NTT同士も負けていませんが・・・。

携帯電話に応じて、直収型固定電話を見直すのも一つの手かもしれませんね。



▲ ページ上部へ   


|HOME|



[ 免責事項 ]
当サイトの提供する情報等を利用しての、いかなるトラブル、損失、損害も、当サイトは一切の責任を負いかねます。


Copyright(C)   2004 こじか All Rights Reserved.
Since 2004/08/21
【PR】
合格ネタ・効率の良い勉強方法、FP・簿記なら 家計簿から始める、金融系資格を取ろう!
マイホーム購入必要な諸費用・税金が分かる 1から分かる、マイホームとお金のすべて