家計簿から始める、収入・支出改造計画 TOP > 投資・財テクで稼ぐ(TOP)

■□
 まだ間に合う!速習FX。


FX(外国為替証拠金取引)のバイブル

  こじかのFX取引履歴公開中 → 財テク収入公開中(2006年前期)

◆◇ はじめに

最近、FX(外国為替証拠金取引)がブームになリ始めています。
 ※FXはForrign Exchange(外国為替)の略称

ミーは−こじかもそのブームに乗っかって、
2006年は株式投資とFX(外国為替証拠金取引)に投資しようと考えています。


◆◇ 外国為替証拠金取引(FX)とは?

FXとは、外国為替を買ったり売ったりするマネー商品のこと。

でも、単純に外貨を購入するだけだと、外貨預金と変わりませんよね。
一番の違いはレバレッジ(てこ)を使って取引ができるところにあります。

証拠金という単語がそれ。
10倍のレバレッジでは、100,000円の証拠金で1,000,000円の取引ができます。
これは、儲けも10倍、損も10倍になる、諸刃の剣。まぁ、これが人気の秘訣かもしれませんね。

ただし、レバレッジを1倍にするのも10倍にするのも、保証金と取引金額しだい。
初心者の方はレバレッジを1〜2倍にすれば、そんなに危険ではありません。

で、儲け方は大きく2つあります。

1.為替差益
 為替差益はレートの安いときに外貨を購入して、レートの高いときに外貨を売る。
 その差が儲けになるというもの。株のキャピタルゲインと同じです。
10,000ユーロを138.0円の時に購入し、140.0円で売れば
  (140.0円−138.0円)×10,000ユーロ=20,000円 の儲け。 となります。

 10,000ユーロ(1ユーロ138円の時)を購入するには、1,380,000円が必要になります。
 保証金が
 ・1,380,000円だとレバレッジ1倍
 ・138,000円だとレバレッジ10倍  保証金額によってレバレッジは調整できます。

2.スワップ金利
 このスワップ金利がFXの魅力の1つになっています。
 スワップとは売り通貨と買い通貨の金利差のこと。
 今、円はすごい低金利なので、どの通貨を円で購入してもスワップ金利が毎日貰える状況です。

取引通貨 買い 売り
米ドル 135円 −138円
ユーロ 90円 −93円
ポンド 244円 −247円
豪ドル 125円 −128円
NZドル 158円 -161円

 左は、こじかが取引している、外為どっとコム
 の2006年1月時点のスワップ金利です。
 ※10,000通貨単位ごとに毎日もらえます。
 
 


 10000ポンドを1年間保有すると、244円×365日=89,060円 をゲット。
 このように、為替差益とスワップ金利、両方おいしいのがFXなんですね。


◆◇ 取引会社選びがとっても大切

 FXの取引会社は多数あります。
 どれにするか迷ってしまいますが、下記2つは満たす口座を選びましょう。

 ・金融庁の取扱業者として登録している
 ・顧客資産が分離保管されている。


 2005年7月からFXを取り扱う場合に金融庁に登録することが義務付けられました。
 FXの悪徳業者を追い出すためです。
 資産の分離も、取引会社が万一倒産したときに保護されるのでとっても重要です。


 次にサービスを比較していきましょう。
 こじかは、たくさんのFX取引会社に対して資料請求をして、いろんな視点で比較をしています。

 こじかの力作、「外為投資(FX)口座比較」を参考にしてみて下さいね。

 ちなみに・・、
 こじかの一押しはこちら。「外為どっとコム」です。
  これから、外為投資(FX)を始めようと思っている初心者にとってもお勧め。
使いやすいトレード画面携帯メルマガ口座開設プレゼント、全てに満足♪
「外為どっとコム」 オンライン口座開設

※ まだ怖い〜って人は、バーチャルFXで仮想取引をどうぞ!

さぁ、取引会社に口座を開いて、FXの世界に飛び込みませう。


◆◇ ちなみに・・・

マイクロソフトマネーでなんでも管理していたこじかですが、
FXとか信用取引とかは苦手なようで・・・。

毎月1回、保証金の確定金額を記録する方法にしようかなと付け方を考え中です。


このページでは概要だけでしたが、FXについてもっと詳しく知りたい方は、
こじかの別サイト「FX知識0からの、外貨投資『超』勉強法」へ遊びに来て下さいね。

あなたを短期間で、FXトレーダーへ変身させちゃいますから♪





▲ ページ上部へ   


|HOME|



[ 免責事項 ]
当サイトの提供する情報等を利用しての、いかなるトラブル、損失、損害も、当サイトは一切の責任を負いかねます。


Copyright(C)   2004 こじか All Rights Reserved.
Since 2004/08/21
【PR】