国内旅行傷害保険の場合は、それほど必要性を感じないかもしれないですけど、 海外旅行傷害保険は結構重要だったりします。 ◆◇ 傷害保険に入っててもダメ 「国内旅行傷害保険」は、普通損害保険に入っていたら大丈夫ですよ〜。 なんて言ってましたが、海外旅行ではそうはいきません。 その理由は、 ・海外特有の事故に備えられない ・海外で病院にかかった時の費用に備えられない が大きな理由です。 海外特有の事故に備えられない 外国って日本より安全じゃないですよね〜。テロが起こったり・・・ そんな感じで、 ・テロ等で帰国が遅れて、宿泊代等を負担した ・航空機が遅れて、宿泊代や食事代等を負担した などを補償してくれます。 海外で病気になっちゃった これが一番の問題だったりします。 海外で病気になって医者にかかると物凄いお金を取られちゃいます。 だって、日本て健康保険が適用になってるから3割しか負担してません。 だから安いんですよね。海外では全額負担になって、医療費も国よって様々・・。 ハワイで盲腸で1週間近く入院すると200万円を超えると言われています。 他の国でも100万円はざらにかかってきます。保険に入ってないと自腹です・・・・。 ご家族がお見舞いに来ると、その費用も負担しないといけない。泥沼だぁ〜。
ここで少し、疑問点を解消しときましょうね! Q.傷害保険でも入院保険金でるよね? A.傷害保険ではケガ(不慮の事故)を原因とした入院しかでないんですね。 海外旅行傷害保険では、疾病治療費用の特約にて海外旅行中に発生した病気での入院 で支払われます。 Q.医療保険に入ってますけど・・・ A.医療保険の支払は、[入院日額]×[入院日数]になってます。 あくまで、公的補償の補完という位置付けなんですよね。 海外旅行傷害保険では、保険金額を限度として実費支払になります。 <注意> だたし、詳しくはきちんと保険会社の重要事項説明を見て確認してくださいね! 海外旅行傷害保険で、目を光らせて欲しいのは「治療・救援費用」です。 保険料の安さより、必要な補償が確保されているかが大切ですよ〜。 ◆◇ クレジットカードの付帯サービスを確認しよう! 海外での入院費用がとっても高額になるのが分かった! それに備えて、「治療・救援費用」をつけるぞ〜。と見ていくとあることに気づきます。 『 保険料高くない? 』 そうなんですよ〜。 海外旅行傷害保険で支払件数が多いのがこの「治療・救援費用」なんですね。 だから、保険料が高くなってます。 そこで、お持ちのクレジットカードを確認してみましょう。 ※ここらへんの考え方は国内旅行傷害保険と同じ。 Q.クレジットカード複数枚持ってるんですけど・・・ A.傷害死亡・後遺傷害では、持っているクレジットカードの中で最も高い保険金が最高額に、 治療費用やその他の保障は合算された額が限度額になって、実際の損害額分だけ支払われます。 年会費が必要なクレジットカードには「付帯サービス」として補償が付いているものがあります。 確認してみましょう!
こじかオススメカード OMCカードは、損害賠償や携行品損害など補償してくれますので、使い勝手はいいですね〜。 ノーマルカードで疾病治療の補償がついているのは、そんなに無いですよ! ゴールドカードの場合は、補償額も大幅UP! ドライブ旅行好きの方へ 出光カードまいどプラス カードの利用金額によって、ガソリンが割引になります。 補償が付くのはゴールドカードのみなので注意してくださいな。 電車・飛行機旅行好きの方へ JALカードで、フライトやショッピングでマイルが貯まります。 補償が付くのはゴールドカードです。 海外旅行に沢山行く人は、いちいち「海外旅行傷害保険」に入るより、 海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを作った方がいいかもしれないですね〜。 海外旅行なら、『 OMCカード+VISA 』 がオススメですね。 ◆◇ 申込みするには・・・ でも、聞くところによると、短期の海外旅行だと、結構加入しない人は多いですね。 というこじかも、短期のハワイぐらいだったらかけてない時期があったんです。 今は、きちんと「海外旅行中のリスク」を勉強して万一に備えています。 その答えが、OMCカードの付帯サービスでした。 海外旅行傷害保険代をかけずに補償を得ています♪これも立派な節約ですね。 でも、海外旅行傷害保険がついているクレジットカードを持っていない、かつ 海外旅行中の万一のリスクが心配だという方は、申し込みましょう! 最近は、ネットでも簡単に申し込めますよ♪ 海外旅行保険の比較サイト
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