◆ 節約 〜保険編 (前編の巻)〜 ◆ 最大節約額 6,865円! 毎月、結構お高めな固定費になってしまう、保険料。(社会保険は除きます) 保険を見直し、大胆に切り替えました。 →最大節約額の根拠:最大支出 9,448円(2004年7月) 最小支出 2,583円(2004年10月予定) |
■ 0.はじめに 保険料を大胆に見直すことに決めました。 パチパチ。 家計簿のページを見ても分かるように、家計の予算はキツキツです。(住宅ローンめ・・・) 衣服費2,000円、雑費0円、教養娯楽費0円の予算で頑張っているというのに、なんですかこの保険料の9,500円は。 万が一の為の保険は分かりますが、6年間払いつづけて一回も払い戻しなし。 払っている額は9,500円*6年間*12ヶ月=648,000円。むぅ〜。 支出改造だ。ただし、保険料で浮かした分は万が一の為に必ず貯金することにしましょう。 ■ 1.今の加入状況を調べる 自分で保険の見直しをするにせよ、FP(ファイナンシャル・プランナー)の人に相談するにせよ、自分が今何の保険に入っているのかを知っておく必要があります。 という訳で調べてみました。 なんと5つ(笑)入っちゃってました。そら、高いは・・・。
独身の自分が死んだら誰が、2,052万円もらうんやろう・・・。 ■ 2.保険について勉強しよう 保険を見直しするには、保険特有の言葉を勉強しないといけませんね〜。 自分は、 『保険の仕組みって、なんて楽しいんだ〜。』 って思ってしまったので、勉強というよりか・雑誌読む感じで保険の本を読めちゃいます。 だって、自分の為にもなるし、他の人に教えてあげたら感謝されるし。 保険に興味を持って、FPまで受けちゃいましょう。(→FP3級受験体験記) ↓が分かるようになるまで勉強しましょう!保険の見直しも簡単に出来るようになりますよ。 ・主契約/特約/変額年金/リビングニーズ/逓減定期/3大疾病/所得保障/団体信用生命保険/ソルベンシーマージン等・・・ ■ 3.保険金額の目安を知る あるじゃんでときどき特集する保険の記事が載っているときは必ずあります。 あるじゃんに限らず、保険見直しみたいな本には載っていると思います。 自分の場合、 家族形態:シングル・男・持ち家 保障金額:死亡保障 300万円程度/医療保険 5000円程度 でした。 但し、もうすぐDINKSになる可能性?があるので、それも考慮したいと思います。 家族形態:子供のいない共働き家庭・男・持ち家 保障金額:死亡保障 1000〜2000万円程度/医療保険 5000円程度 死亡保障が少しあがるだけですね。 ところで余談ですが、DINKSって意味わかります? 最近知ったんですよね。 Double Income No KidS(子供のいない共働き)でした。あんまり雑誌には載ってませんね。 |
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