◆◇ 老後資金ってどれくらい必要? 人それぞれ状況は違いますが、 一般的に老後資金として2,000〜4,000万円くらい必要です。と言われています。 30歳の人が60歳までに4,000万円貯めるには、年間133万円の貯蓄が必要です。 「ん〜、なんとかなりそうだな」と思ったらダメですよ〜。 それに、年金の支給額は少なくなりそうだし、平均寿命は延びて長生きすればするほど赤字になるし。 ※ヨーロッパの国では年金支給開始を67〜8歳にする検討がされてるようです。 60歳までには、住宅ローンや教育費、車の買い替え等などの支出もあるので、それを捻出しつつ・・・、 と考えると結構大変なんです。 なので、かしこい老後資金の貯め方を3つご紹介しますね〜♪ 1.投資信託で老後資金を作る! へGO! 2.確定拠出年金(日本版401k)で老後資金を作る! へGO! 3.定額個人年金で老後資金を作る! 別ページへGO! ◆◇ 投資信託で老後資金を作る こじかが注力しているやり方です。 長期分散投資という資産運用をして、長い期間をかけてじっくり資産を増やす方法です。 ・分散投資やドルコスト平均法を活用してリスクを減らして、 ・複利の効果を使って、将来お金を大きく増やす ※別サイトへリンクします。 分散投資をやり続けて←これが難しい・・・ 利率5%で30年運用できたとすると、年間60万円で、約4,000万円に到達します! その、長期分散投資に一番適している金融商品が投資信託なんですね。 決して、投資信託で短期的に儲けようとは思っていません。 投資信託も使い方を間違えると、単なる手数料の高い金融商品になっちゃうので注意ですよ〜。 今、株式投資や外為投資(FX)にハマっている人も、今後の為に長期分散投資の勉強は必須です。 こじかの「投資信託 de 資産運用」を参考にしてみて下さいね〜。 ○ 分散投資するのにオススメなネット証券会社
◆◇ 確定拠出年金(日本版401k)で老後資金を作る 確定拠出年金は最近始まった年金制度です。 自分や会社が拠出したお金を、自分が選択した金融商品で運用し、運用次第で老後の年金額が決まってきます。 選択できる金融商品には、元本確保型や投資信託等があり、運営管理機関によってそれぞれです。 例えば、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)では、 16本の投資信託から選択することができます。(平成21年10月現在) 確定拠出年金には、企業型と個人型があって、 会社が導入している場合は企業型で、運営管理機関も決まっていて、会社が掛け金を出してくれます。 また、会社が確定拠出年金を導入してなくて企業年金制度もない場合や、 個人事業主の方など(国民年金の第1号被保険者)は、確定拠出年金の個人型を利用することができます。 60歳までは引き出せない、拠出できる金額の上限があるなどのデメリットもありますが、 全額「小規模企業共済等掛金控除」の対象になったり税制のメリットがあるので、 長期分散投資と投資信託の活用の仕方を理解した後なら、オススメです。 もうちょっと、確定拠出年金について知りたい方は こじかのサイト「投資信託 de 資産運用」の確定拠出年金って何?のコーナーへGO! ○ 確定拠出年金が気になる人は・・・
◆◇ やっぱりマイクロソフトマネーで管理! 確定拠出年金は60歳まで引き出すことができませんが、れっきとした自分の資産です♪ 自分の資産ということは・・・、 こじかは、資産管理ソフト「マイクロソフトマネー」で管理しています。 こじかの場合は毎月7,000円拠出。 60歳までは引き出せないので、あまり大きなお金を拠出するとシンドイですよ・・・・。 それを、「日本株式」「海外株式」「海外債券」の資産に均等に積み立ています。 これだと、老後資金を自分で準備してるんだなぁという実感が湧いてきますね。 「国民年金はあてにしていない」という人は結構いらっしゃいますけど、 かといって、自助努力をしている人は少ないんですよね〜。 これからの老後は、今以上に厳しくなると思います。早め早めに準備していきましょう。 仕組みを作って、習慣化していまえばこっちの勝ちです。 ◆◇ 定額個人年金で老後資金を作る ちょっと長くなったので、別ページにしますね〜。 ⇒個人年金保険で節税しよう! へGO! ▲ かしこい老後資金の作り方 ページ上部へ |