なんでもそうですけど、基本的なことは知っておかないといけませんね〜。 外為投資で基本的なことの1つが注文方式です。 これ知らないと、外貨売買できませんから・・・。 最近でこそ株でもいろんな注文方式が出てきましたが、為替は昔っからいろんな注文方式があります。 便利な反面、ややこしい。でも、稼ぐ為です。頑張りましょ〜。 1.株でおなじみ編 〜成行 指値 <成行> トレード画面で表示されているリアルタイムの為替レートで取引する注文方法です。 ただし、為替は通常「120.22(ビット)−26(オファー)円」みたいな表示がされています。 これは、「買値が120.26円、売値が120.22円」ということです。 単純に売買すると4銭損しますよね。これがスプレッドといって手数料の一部になります。 <指値> トレード画面上で表示されている現在の為替レートではなく、今のレートより低い、もしくは高い取引のレートを指定する注文方法です。 外為で儲ける為には、なるべく安い値段で外貨を買って、なるべく高い値段で売りたいですよね。 今、ドル円が115円だとしたら、 →114円で買い (安くなったら買う!) →116円で売り (高くなったら売る!) の注文をあらかじめ出しておくのが指値ですね。 2.為替特有編。〜逆指値 (最近は特有でも無くなってきました・・・) <逆指値(ストップロス注文)> 外為で儲ける為には、なるべく安い値段で外貨を買って、なるべく高い値段で売りたいです。 でも、為替って自分の思い通りに動いてくれる物でもありません。 上がると思って買ったのに、どんどん下がってしまうときだってあります。 今、ドル円が115円だとしたら、 →114円で売り (これ以上下がるのはごめんだから損切り!) →116円で買う (勢いに乗ってしまえ〜!) の注文をあらかじめ出しておくのが逆指値です。 ⇒指値と全く逆です。 だいだい、購入レートの1〜2円下くらいに逆指値を入れておくことが多いですね♪ 外為(FX)では、この指値と逆指値を組み合わせていろんな注文方法を使うことが可能です。 次回は、組合せ注文について掲載していきますね〜。
▲ ページ上部へ |